建具の手入れ
建具は手のつけようも無くなってから交換・修理をすること
が多いです。
ちょっとしたお手入れで建具の寿命が延びますので年末の
大掃除の際にメンテナンスされてはいかがでしょうか。
①掃除
汚れていたり、扉の閉まる場所に異物がはさまっていると
建具を壊す原因になります。
レール溝や手の入りづらい部分は古歯ブラシや割り箸等
使用するといいですね。
②増し締め
基本的に動きのある部品は必ずビスがゆるみます。
レバーや握り玉がグラグラだと錠前本体を壊す恐れが
あります。
丁番ビスが飛び出ていると扉の閉まりが悪くなり、
建具を壊す原因になります。
③可動部に潤滑剤
KURE 5-56等の油性のものは使用する場所によっては
逆にホコリがつきやすくなり、故障の原因になりますので
注意してください。
お薦めなのはシリコンスプレーです。
ホームセンター等で購入できます。
密着性は低いですが、ホコリがつきづらいです。
アルミサッシはシリコンスプレーをするだけで驚くほど開閉が
スムーズになります。
潤滑剤を使用する前に掃除を必ずしてください。
※錠前にはメーカー推奨の専用のスプレーを使用してください。
建具は昨日まで正常に使えていたものがいきなり壊れる
という事はまずありません。
必ず開閉が重かった、鍵を締めるときに扉を押し込んで
から締めていた、ガタガタしていたけどそのまま使用して
いた・・・等々。
多少面倒な作業ですが、ちょっとしたメンテナンスで建具の
寿命を延ばす事ができます
ドライバーはプラスネジでも大きさがいくつかありますので
必ずぴったり合うサイズのものを使用してください。
メーカー製のドライバーセットが1つあると便利です。
by 富士商会株式会社 at 2006/12/11 13:39

